飲み過ぎに注意

sleeping draught

薬は、たくさんあればそれだけ、たくさんイイことをもたらしてくれそうな感じがします。たとえばAGAの場合、ミノキシジルという育毛剤を飲めば飲むほど髪がしっかり育っていく、と考えてしまう人があるかもしれません。しかしそれは大きな間違いです。ミノキシジルは、1日に飲むことができる量の上限が決まっている薬であり、それ以上に飲んでしまうと逆に健康を害するおそれがある薬なのです。慎重に飲んでいくべき育毛剤なのです。
特に、まだAGAがそれほど深刻な状況ではない人や、若い人の場合はたくさんミノキシジルを飲む必要はありません。急に髪が減り始めて焦っているかもしれませんが、焦りすぎずに対応していきましょう。

現在、販売されている錠剤のミノキシジルは、有効成分を含む量に応じてさまざまな種類に分かれています。
最少は2.5mg。その次に成分含有量が多い5mg、そして10mg。
初めてミノキシジルを飲む人は1日に2.5mg錠を1錠、というところから始めるのが無難です。それで髪の状況がめきめき回復してくるなら、それに越したことはありません。それでもイマイチ効果がないという場合に、どんどん増やしていくということを行うべきなのです。しかし、上に書いたように上限が存在します。
100mg以上飲むと危険、というのが公式見解ですが、一般の人の場合にとって100mgは多いくらいのもので、10mgでも十分すぎる量といえます。
もし薬の量が多すぎた場合には、頭痛や顔のむくみ、性欲の減退や体毛が濃くなるといったさまざまな副作用が劇的に出て、体調を崩してしまうことがあるので注意しましょう。